タヒボとは?
「タヒボNFD」とは、地球最後の秘境、南米アマゾン川流域に自生する自然木を原料とする天然樹木健康茶です。
タヒボの原木はこの地で古くから「神からの恵みの木」として崇められ、大切に飲み継がれてきました。
太古よりその樹皮が煎じて飲用され、アマゾン先住民より代々伝えられてきました。
新規成分「NFD」とは?
タヒボの原木、タベブイア・アベラネダエに早くから着目し、50年以上にも及ぶ調査と研究から特にアマゾンの特定地域に生育するアベラネダエ種の有用性が高いことが発見されました。
この樹木の内部樹皮にはビタミン、ミネラルを始めとしたその他多くの有用成分が複雑な構造の素に含有されており、タヒボジャパン社と研究グループは、樹皮の中に有用成分としてキノンと呼ばれる植物色素が多種存在している事に注目、有用成分を一つ一つ分画していき、ナフトキノンの中から新規の有機化合物の抽出・単離に成功し、科学構造の決定を行いました。
タヒボジャパン社ではこの新規化合物を「NFD」と命名しました。
つまり「NFD」とはアマゾンの特定地域に自生するアベラネダエ種の内部樹皮に含有されるキノンという色素成分の一種にあたります。
「タヒボNFD」が貴重な理由
「タヒボNFD」の原料となるタベブイア・アベラネダエは、大変貴重な木です。
これがすべて原料になったらいいのですが、原木の外皮と木質部に挟まれた僅か7mmほどの内部樹皮(靭皮部)だけしか、「タヒボNFD」の原料にはなりません。
また「タヒボNFD」の原料となるのは、樹齢30年以上のタベブイア・アベラネダエの木とされています。
その中でもタヒボジャパン社の定める基準に適合するのは 約70%とされています。ジャングルの限られた伐採現場でも全体(樹齢30年以上の成木40%×規格に適合する樹木70%)の 約28%と非常に確率が低く、高品質の「タヒボNFD」にかわるのはほんの一部だけなのです。
伐採地に生息するタベブイア・アベラネダエの木を探し、タバコの箱程度の樹皮を採取し、その中でもタヒボジャパン社の定める規準に適合しているかを調べて、適合した原木のみを使用しています。
取扱商品
●「タヒボNFD」原粉末
タヒボの樹皮(内皮)を粉末にした、最もベーシックな商品です。
漢方のように煎じてお召し上がりください。
タヒボ茶本来の風味をお楽しみいただけます。
【原産国】ブラジル
【内容量】150g
【標準小売価格】21,000円(税込)
●「タヒボNFD」ティーバッグタイプ
タヒボの樹皮粉末(5g)をティーバッグに詰めた商品です。
漢方のように煎じてお召し上がりください。
原粉末タイプ同様、タヒボ茶本来の風味をお楽しみいただけます。 ※煎じた後の茶がらの処理が簡単です。
【原産国】ブラジル
【内容量】150g
【標準小売価格】21,000円(税込)
●「タヒボNFD」エッセンス
煎じる手間がいらないエキス末タイプの商品です。
お湯または水に溶かしてお召し上がりください。
※エッセンス1包でタヒボ茶粉末5g相当のタヒボ茶エキスが含ま
れています。
【原産国】ブラジル
【内容量】60g(2g×30包)
【標準小売価格】26,250円(税込)